開発方針

フェンダーフロート開発秘話

心ゆくまでボートライフを楽しんでいただきたい!だから、安心・手軽なフェンダーフロートを開発しました。オーパ・クラフトのイチオシのオプション「フェンダーフロート」。どうして誕生したのか、その開発までの流れをご紹介します。

小型ボートで家族が安心して遊ぶために、
もっとも大切なのは何だろう?
安全が一番! でも…

やっぱり転覆が一番コワい

海難事故で一番多いのが、転覆による事故※だ! それを解決するには…

転覆しないボートなら、家族みんなハッピー! オーパ・クラフトとして何ができるだろう…

そうだ! フロートがあるじゃないか!
南洋諸島の島民は、細いカヌーのサイドに、細い棒状のフロートを付けているぞ!
大きなうねりの中、悠々と漕いでいるじゃないか!

よし! 世界中でもっとも手軽で安心なフロートをつくろう!そうすれば、きっと劇的に安定し、事故を防げるぞ!そのためにはフロート本体の素材は何がいい?必要な性能は?

耐久性、耐衝撃性、耐候性、柔軟性、流線型、軽量 さすべてが必要!

素材は、これだっ!すべての条件を満たすなら、大型クルーザー保護用フェンダー(USポリフォーム社製30~50フィート)に使われている衝撃吸収材が最適! これをフロート本体に採用することにしよう。どんな取り付け方法がいい? どんな機能にしたらいい?

これらをすべて満たせる、理想的なフロートの開発へ。

設置は、ラクラクあっという間。

設置に手間がかかったら使ってもらえない。それじゃ意味がない。

コンパクトサイズが理想。

大きなフロートなんて扱いがめんどう。コンパクトにして、扱いを簡単に。

船体から離して配置。

コンパクトだから、振動しにくい。
ただし、離し過ぎは魚を取り込みにくい。ほどよい距離に設置がいい。

補助ワイヤーをつける。

波を受けて、船体後部方向へ回転しようとする力を打ち消すから。
万が一、フロートが外れても流されるのを防いでくれる。

フロート設置は、重心の位置に。

力学的にも、安定したバランスになる。さらに、安定して急旋回できる。

航行しやすいよう傾斜をつける。

航行する方向に対して、適度な角度を付けることで快適な航行ができる。

ジョイント部位を強化する。

ジョイント部位は、効果的に補強しなければならない。

船体にやさしい構造にする。

船体を保護するため、衝撃エネルギーを吸収しやすいフロートにする。
そのためにはいたずらに金具を強くしない。

フロート自体もやさしい構造に。

フロートに接する所では材料疲労が起きやすいので、
それが起きにくい構造にする。

浮力の目安である「乾舷」を確保。

万が一、船体が破損したとしても、船体上部の破損だけに留めて、
船底の破損は起こさないようにする。
※乾舷とは、船舶において水面より上に出ている部分。

便利なオートロック機能にする。

快適な装着には、簡単で強度的に安定したロック機能をつけるべき。

しぶき対策も万全に。

波の当たるフロート前部のしぶきと、船体との間で起こるしぶき。
どちらも効果的に防ぐ必要がある。

できた!浮力がとことん凄い! しかもラクラク脱着&高耐久性を実現!フェンダーフロートが完成


保存保存

保存保存

保存保存

 

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