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オーパ・クラフトの社長ブログ

2018年鏡餅

2018年 新年のごあいさつ

2017 .12 .31 staff

新年を迎えるにあたり,あらためて,皆様方にごあいさつかたがたお礼申し上げます。

2018正月

2017年を振り返って

一年を振りかえり,まずはこの1年間,北海道から沖縄まで全国のお客様からご注文をいただきましたことに,オーパ・クラフト代表として心より御礼申し上げます。

はねあげフロートの好評

一昨年発売いたしました業界初の「はねあげフロート」は,新艇をご注文いただいた大部分の方に艇とあわせてオーダーしていただくなど大変ご好評をいただき,開発者として望外の喜びとなりました。固定式フロートの開発と同様に,今回開発したはねあげフロートも,途方もない期間と多大な開発コストをかけてきました。結果として,世界のどこにもないアイデア「装着10秒、跳ね上げ1秒!」の実現のために,固定式フロートの開発も含め,10年以上の年月を費やしてきましたが,はねあげフロートでたどりり着いた「スポーティな走りを邪魔することなく、安全性は大いに発揮される。」という新しい領域は,長年,オーパ・クラフトが追い求めてきた小型ボート利用シーンでの夢の結晶でもあり,それが現実となった今,感慨深く開発の苦労を振り返っております。

防災艇・防災艇事業とメディア

加えて,昨年は防災艇事業でも大きな飛躍の年となりました。オーパ・クラフトが開発し,大手防災用品商社赤尾様を通じて販売をはじめた防災用救助艇「RB-31A」は,数多くの自治体や公益団体様からご発注をいただいたほか,民間の法人様にも納艇してきました。また,NHK名古屋様,テレビ愛知様に「優れた防災艇を製造する会社」として,弊社を取り上げていただきました。その取材の課程で,分割ボートのジョイント(結合部分)に衝撃を加えたり,池や学校のプールにボートを浮かべて乗船した3名が片側の船べりに体重をかけても転覆をしないことを実証する等,報道機関として厳格に検証をされ,高い安全性が求められる過酷な防災現場に耐えうる十分な性能を備えていることを第三者の立場で客観的に伝えていただきました。地元テレビ局のみならず,中部経済新聞様や雑誌「時局」様,「週刊つりニュース」様など,多くのメディアにとりあげていただいたこと,感謝です。

公的会議への出席

更に,昨年は,国土交通省海上保安庁小型船舶検査機構(JCI)など多くの公的機関からの要請で,公的な会議においてボートに関する様々な意見を申し上げる機会もいただきました。国土交通省並びに海上保安庁主催の会議「ミニボートの安全対策に係わる意見交換会」では,メーカーを代表する3社のうちの1社として選んでいただき,これからのミニボートのあり方について,業界を代表して提言を行いました。また,小型船舶検査機構主催の「超小型舟艇の浮力要件に関する検討委員会」では,作業部会委員として,ミニボート(超小型舟艇)の安全確保のための方策や基準について,意見を述べさせていただきました。これらについては,新年以降,公的な基準の見直しなどに順次とり入れられていくとのことであり,社会的にも意義ある活動となりました。

その他,東京オリンピックにからみ,心血を注いだ新商品の開発も,昨年の重要な取り組みの一つです。これについては,近々,どのような取り組みをしてきたか,どのような成果が得られたかを,皆様にご報告する予定です。

2018年の取り組み

新年は,ミニボートを含めた小型艇の安全対策が,現状に即しながら安全性を更に高めるための変革の年となります。弊社も,関係する行政機関や業界関係者と協力し,より一層の小型舟艇の安全確保の一翼を担うため,技術的な提言や商品の開発・改良などを進めてまいります。

特に,弊社が18年をかけて開発してきた「はねあげフロート」は,最高に便利だからこそ使うことが当たり前となる安心なミニボート必須の装備品として,その魅力をより多くの方に知っていただきたいと願っています。

また,分割ボートのパイオニアとして,オーパ・クラフトは,新たなオプションを本年発表予定です。このオプション品の発売を通じて,新たな分割ボートの魅力を発信していきたいと思っております。

2018年鏡餅

新しい一年が,皆様方にとって,よりよい一年となりますよう。

2018(H30)年1月1日

有限会社オーパ・クラフト

代表取締役 福庭 正宏

 

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